■ おやこ劇場って? |
■ なぜ鑑賞なの? |
■ その他の活動は? |
プロによる舞台劇・人形劇・音楽・芸能など、さまざまなジャンルの作品を定期的に鑑賞しています。
キャンプ・おやこまつりなど、親子・友だち・地域の人たちとより深くつながるために、楽しい行事を開催しています。
全国にはたくさんのおやこ劇場・子ども劇場があります。1966年福岡で生まれ、神戸は1976年に発足しました。
現在、兵庫県内には10劇場があります。
神戸中央おやこ劇場は、特定非営利活動法人・兵庫県子ども文化振興協会の団体正会員です。 |
子どもたちは、家庭で、友だちとの中で、地域でいろんな体験をして、育っていきます。
その中の文化的な体験は、心をゆさぶり、豊かな感受性を育むと言われてきました。
この目には、見えない心の揺れや想像力が、生きる力になっていくようです。
生の舞台を親子で共感することは、子どもの心の財産になっていくことでしょう。
おやこ劇場が、生の舞台鑑賞を続けているゆえんです。 |
子どもたちの主体性・創造性を育むために、キャンプやおやこまつりなど、学校や地域、年令を超えた仲間と楽しい体験ができる場をつくってます。
子どもたちの想像力・創造力をひき出すために、工作や楽器づくりの会を開いています。
親子や仲間と一緒に作る楽しさを知ることができます。
舞台をより楽しく鑑賞するために、劇団の方との交流会や学習会をひらいています。
舞台を観る当日のあいさつやプレゼント渡し、舞台荷物の搬入や搬出など、貴重な体験ができます。 |
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■ 実績など |
■ 4つのコースについて |
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2005年7月、30周年行事の一つとして、市民オーケストラをつくり、人形劇団クラルテと共に『セロ弾きのゴーシュ』を上演し、広く市民に鑑賞していただきました。
2005年3月
兵庫県知事より 感謝状受賞
2005年7月
神戸市長より 感謝状受賞 |
子どもの年令に応じて、幼児・小学校低学年・小学校高学年・中学生以上の4つのコースがあります。
会費の中で、年に3〜4作品を鑑賞します。
1年に1回、春にコースの登録をします。
登録以外のコースの作品は、残席があれば、のり入れ券(1200円)で観ることができます。
子どもさんが2人以上いて、それぞれ異なるコースを選んだ場合、親御さんはいずれか1つのコースを登録します。
このとき、親御さんは異なるコースの作品を、両方券(1000円)で観ることができます。 |
2005年7月
コープこうべ虹の賞 功労賞受賞
2011年3月
神戸市中央区社会福祉協議会より 感謝状受賞
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【お問合せ先】
〒650−0022 神戸市中央区元町通6丁目7−10 元町関西ビル
TEL/FAX 078−341−8069
E-MAIL kobe.chuo-oyako@leaf.ocn.ne.jp |